こんにちは！大阪府堺市で、防犯カメラや照明の設置といった電気工事を行っている伊藤電気工事です。
戸建て住宅・店舗など、さまざまな現場で工事を行っています。
今回は「実はこんなにあります！防犯カメラの種類を紹介」をテーマに紹介します。
防犯カメラの種類について、詳しく知っていきましょう。
BOX型
BOX型は、屋外でよく見かける防犯カメラです。
カメラとはっきり分かる見た目をしているため、犯罪防止対策をしているとアピールしやすい特徴があります。
ただ、撮影方向が一方通行で、どうしても撮影できる範囲が限られてくるため、広範囲を撮影する場合は複数の防犯カメラが必要となります。
シンプルなものの使い勝手がいいともいえるので、1度試してみるのもいいのではないでしょうか。
ドーム型
ドーム型は、屋外でも屋内でも使われる防犯カメラです。
文字通りドーム型となっており、周囲の風景と溶け込みやすいのが特徴です。
主にデパートやマンションなど、人が行き交いやすい場所で使われています。
圧迫感を抱かせないため、比較的使いやすい防犯カメラといえるでしょう。
また、カメラがどこを向いているのか分かりづらいため、犯罪者にとって脅威となります。
もう一歩進んだ犯罪防止対策をしたいと考えるなら、ドーム型を選んでみるのもいいかもしれません。
PTZ型
PTZ型とは、遠隔操作機能を持ったカメラのことを指します。
カメラをさまざまな方向に向けられ、広い範囲を撮影できるのも大きな特徴です。
利便性の高さが魅力なものの、死角が発生しやすいリスクもあるため、他の防犯カメラとの併用が求められます。
このように防犯カメラには、さまざまな種類が存在します。
それぞれにメリット・デメリットが存在しますので、建物の状況に合った防犯カメラを選ぶようにしましょう。
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