こんにちは!
大阪府堺市に拠点を構え、戸建て・店舗などの建築物を対象に防犯カメラやダウンライトなど照明の設置・交換といった電気工事を担当している伊藤電気工事です。
弊社は、お客さま第一をモットーに、いかなるご依頼に対しても柔軟な姿勢で期待どおりの施工を提供いたします。
オフィスで設置される照明設備にも向き不向きがあることはご存じでしたか?
照明設備をうまく活用することで、生産性を大きく底上げすることも可能です。
本記事では、オフィスに適した照明選びにおけるポイントについて3つの観点で紹介します。
オフィスに照明を取り入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.演色性の低い照明を使用する
1つ目のポイントは、演色性の低い照明を使用することです。
「演色性」とは光源が色の見え方に及ぼす性質のことを指します。
自然光に近い光を「演色性が高い」と呼び、人工的な色味の光を「演色性が低い」と呼びます。
オフィスの場合、落ち着いた印象を醸し出してしまうと、業務効率が低下してしまうこともあるため、注意が必要です。
2.グレア防止を意識する
2つ目のポイントは、グレア防止を意識して照明を設置することです。
「グレア」は不快や見えづらさを感じるまぶしさのことです。
たとえば、照明を見続けた時に目の前が真っ白になってしまうことがあるでしょう。
これは、照明を直接見るだけでなく、デスクワーク中にパソコンの画面に映り込んだ光によっても目を痛めてしまうことがあります。
そのため、グレア防止を意識して照明を設置するようにしましょう。
3.照明の種類を分ける
3つ目のポイントは、照明の種類を分けて設置することです。
具体的には、作業に適した照明と落ち着いた空間に適した照明があり、それらをうまく分けることで、
作業効率を向上させられます。
とくにオフィスでは作業効率化に強い照明を使うことが多く、そちらを重点的に検討することが大切です。
電気工事は弊社まで!
弊社では、防犯カメラや照明など、多岐にわたる電気工事に対応しています。
電気工事のことでお困りの際には、ぜひ弊社にご相談ください。
まずは一度お気軽にお電話ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました!