こんにちは!
大阪府堺市に拠点を構えている伊藤電気工事は防犯カメラやダウンライトの設置・交換といった電気工事を担当しています。
弊社は、生活に直結したインフラのひとつを手かける企業として、細部まで一切妥協しない真摯な姿勢を貫いてまいりました。
店舗照明を設置には、いくつかの基礎知識を事前に身につけておくことが必要です。
基礎的な知識でも、身につけているのといないのとでは、照明設備工事が成功する確率に大きな差が生まれてきます。
本記事では、店舗照明を設置する上で知っておきたい基礎知識について詳しく解説します。
店舗照明の設置が必要な方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.光束
光束は、照明から出る光全体の明るさのことを意味する単語です。
単位はルーメン (lm)となります。
ル-メンは、電球の明るさを表わすワット(W)と間違われやすいですが、部屋全体の明るさを表わすのが「ルーメン」なのに対して、電球本体の明るさを示すのが「ワット」となるため、それぞれには意味の違いがあります。
ちなみに、一般的には白熱電球よりもLED電球の方が同じ電力でも強い光を放つため、LEDの方がよいといわれています。
2.照度
照度は、光束によって照らされた部分の明るさのことです。
単位はルクス(lx)となっており、作業環境においてどのくらいの明るさが必要なのかを示します。
店舗の明るさを示す上ではよく用いられている単位となっています。
JIS規格で照度の単位が設定されていますが、それを大幅に下回ったからといって営業停止になるといった処置が行われることはありません。
取引先を募集中!
弊社では、「スイッチを押すと明かりがつく」といった当たり前の電気設備環境を日々陰ながら支えております。
確かな技術と豊富なノウハウを有するプロの施工で、安全性はもちろんのこと見た目にも美しい電気設備環境を実現しますので、電気工事のご依頼がございましたら、ぜひ弊社までご一報ください!
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!