こんにちは！
大阪府堺市に拠点を構えている伊藤電気工事は防犯カメラやダウンライトの設置・交換といった電気工事を担当しています。
弊社は、生活に直結したインフラのひとつを手掛ける企業として、細部まで一切妥協しない真摯な姿勢を貫いてまいりました。
皆様は、実際に設置している防犯カメラやこれから設置しようとしている防犯カメラがどれくらいもつのかご存じですか？
いつの間にか寿命を迎えていていざという時に機能しなかった、という事態は避けたいですよね。
本記事では、防犯カメラの耐用年数について詳しく解説します。
防犯カメラの買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
防犯カメラの耐用年数は5～6年ほど
防犯カメラの耐用年数はおおむね5～6年ほどです。
そのため、そのくらいのタイミングでメンテナンスを依頼するか、交換工事を行うのがおすすめです。
実際、商品を販売しているメーカーによって耐用年数が上記の塩梅で設定されていることも多くございます。
つまり、5～6年ほどで買い替えることを事前に理解し、防犯カメラ設置工事の予算とすることが大切だといえます。
ただし周囲の環境で耐用年数が変わる
とはいえ、周囲の環境によっても防犯カメラの耐用年数は大きく異なります。
たとえば、ほこりや汚れが発生しやすい場所においては、防犯カメラの寿命が縮み、3年程度でダメになってしまうケースもあります。
また、野外カメラによくある現象ですが、湿度が高い状態で使い続けたことで寿命が低下することもあるのです。
防犯カメラの寿命低下を防ぐには、定期的に清掃を行ったりメンテナンスしたりすることが求められます。
電気工事はお任せください！
近年の防犯カメラはただレコーダーに録画した映像を記録するだけでなく、Wi-Fiで映像を外部メディアに出力できるようになっております。
「精密なカメラを設置できる技術がない！」とお悩みでしたら、ぜひ私たちプロの力をご活用ください。
プロの目線を活かし、安全・安心の環境づくりに貢献いたしますので、ぜひご相談いただければと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
