こんにちは!
大阪府堺市で、防犯カメラやダウンライトの設置・交換といった電気工事を担当している伊藤電気工事です。
弊社は、お客様の生活の基盤を整えている電気工事に対して強い責任感を持ち、作業を行っています。
「防犯カメラと監視カメラの違いって?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、防犯カメラと監視カメラの違いを紹介します。
どちらを設置すればよいのか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
防犯カメラとは
防犯カメラと監視カメラは性能的にはほとんど変わりません。
しかし、設置の目的によってどちらを設置すべきなのかが変わります。
犯罪が発生しやすいと思われる箇所には防犯カメラが設置されます。
不審者の犯罪を犯す意識を削ぐためや、犯罪を犯すおそれのある不審者をいち早く発見するために設置するものです。
しかし、あえて人が防犯カメラを視認できる状態にすることで犯罪の発生を未然に防ぐという使い方もあります。
監視カメラとは
監視カメラは防犯カメラとは違い、人や物を監視るためのものです。
防犯カメラには「犯罪を防ぐこと」という目的がありますが、監視カメラには「犯罪が発生した状況を確認する」という目的があります。
そのため、防犯カメラのように存在感のあるカメラである必要はありませんし、あえて隠れるようなデザインになっていた方がよい場合も少なくありません。
昨今は「防犯カメラ設置中」というステッカーを貼っておき、監視カメラで現場を確認するという使い方をされることもあります。
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照明・防犯カメラ・LAN配線など、多彩な電気工事に対応しており、あらゆる電気工事に精通した電気のプロが、お客様の悩みを解決します。
また、伊藤電気工事は施工だけではなく、アフターフォローにも対応しています。
お客様のお悩みをしっかりと解決いたしますので、お気軽にご相談いただければと思います。
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